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フラレア 102号

  • 【巻頭特集】クイーン・リリウオカラニ・コンペティション2025

    【巻頭特集】クイーン・リリウオカラニ・コンペティション2025
    だれもがハワイの優しい風に迎えられる──ホノルルで毎年7月に開催される、6歳から12歳の子どもたちのフラ大会。50年目を迎えた今年も、子どもたちの笑顔と観客の温かな声援にあふれ、最高にハートフルなステージとなりました。メリーモナーク・フェスティバルのしのぎを削るようなフラの戦いと違って、子どもたちがただ一生懸命に踊るので、どの子もどのハーラウも「頑張れ!」と応援したくなります。
  • 【特集】ルーツとマナを胸に Miss Aloha Hula Contestant 2025

    【特集】ルーツとマナを胸に Miss Aloha Hula Contestant 2025
    メリーモナーク・フェスティバルの中でも、ひときわ注目を集めるのが「ミスアロハフラ」。2025年、その舞台に立ったダンサーの一人が、ティアレ=ジェニングス・イヴァラニ・カマルオルオカトゥアヒネ・レベッカ・カアウモアナ・ヴォーン=ダーヴァルだ。ハーラウ・フラ・カ・レフア・トゥアヒネに所属する彼女は、ステージ上で一際強い存在感と深いスピリチュアリティを放ち、観る者の心を捉えていた。
  • 【イベント】第4回 飛鳥山 ハワイフェスティバル

    【イベント】第4回 飛鳥山 ハワイフェスティバル
    2021年にプレ開催、そして2022年から会場を拡大して第一回目を開催し、それから回を重ねてきた「飛鳥山ハワイフェスティバル」は今年で第4回目を迎えました。多くの人がフラやハワイの雰囲気を楽しんだ「飛鳥山がハワイになる二日間」は今年も大盛況で幕を閉じました!
  • 【連載】ハワイアンブリーズ

    【連載】ハワイアンブリーズ
    ライター・瀬戸みゆきさんによる10回目となるコラム。瀬戸さんは本誌の取材を始めてほどなく、フラをもっと知りたくてハワイ大学近くにあった小さなハーラウに入会。そして、実際に踊ってみて実感したフラの難しさを知ります。じつは4年間だけフラダンサーだった事があるんです。
  • 【インタビュー】アロハ対談 エド・コリアー

    【インタビュー】アロハ対談 エド・コリアー
    今回のアロハ対談にご登場いただくのはエド・コリアーさん。親切で優しく、自分よりも周りの人を想い大切にするアンクルは尊敬に値する人格者です。そんなエドさんの哲学は「私たちは誰もが皆同じ人間である」ということ。出身やバックグラウンドが違っていても、いつでも誰にでも親切であるということが信条なのです。
  • 【連載】レイ

    【連載】レイ
    ホリデーシーズンは、人と人との絆や感謝の気持ちを改めて感じるとき。ハワイでは、そんな想いをレイに託して贈ります。花の香りや色合いに込められた“アロハの心”。やさしさに包まれた特別なひとときをレイとともに迎えてみませんか?
  • 【連載】神話と歴史で巡るハワイの聖地

    【連載】神話と歴史で巡るハワイの聖地
    ハワイの聖地を学んでいくと、有名な聖地というのは神話の舞台でもあり、同時に歴史的にも大切な場所であることが多いことに気づきます。そのような場所は、たくさんのマナが宿る特別な場所なのでしょう。多くの人が訪れるワイキキも、神話的にも歴史的にも重要な場所。マナに満ちた場所だからこそ、世界中から人が集まっているのかもしれません。ワイキキを訪れたときには、そんなことも思い出してマナを感じてください!
  • 【連載】ラニモアナ

    【連載】ラニモアナ
    坂部多美絵さんによる海にまつわる連載です。今回は「湧き水から生まれた奇跡のラグーン」について。海水3割、湧水7割という割合はまさに奇跡。自然の循環が生んだ神秘の水場で心身ともにリフレッシュ。
  • 【インタビュー】スペシャルインタビュー 野村義男

    【インタビュー】スペシャルインタビュー 野村義男
    今回お話しを伺ったのは、「よっちゃん」の愛称で親しまれる野村義男さん。ギタリストとして第一線を走り続けてきた一方で、近年はウクレレにも魅せられ、ハワイへ足を運ぶ機会が増えています。ひょんなことから始まったウクレレとの関わりが、新しい音楽の広がりやハワイでの特別な時間につながっているのだとか。その舞台裏のエピソードをたっぷり語っていただきます。
  • 【連載】歌詞からわかるハワイアンソングの意味

    【連載】歌詞からわかるハワイアンソングの意味
    没後およそ50年経ちましたが、今なお人気のレナ・マシャードは踊り継がれる名曲を数多く作曲しました。彼女の歌は86号で「ホロ・ワアパー」、92号で「アロハ・ノー」を取り上げましたが、今回は「カウオハ・マイ」「エイ・ネイ」「ポーハイ・ケ・アロハ」と3曲まるまる歌詞の魅力にせまります。